アオキ:ザ ギャザリング①出会い編
2012年7月28日 TCG全般 コメント (2)アオキです。
最近全然大会に出れてないので(部長にも会ってませんが笑)、鬱憤晴らしに自分のマジック史を書いていこうと思います。長くなっちゃいますけど大体これで僕とマジックの関わりが分かります。時系列に沿って書いていきます。需要無いですか、そうですか。タイトルも寒いですね、そうですね。部長すみません、消さないでください。
①出会い編
マジック:ザギャザリングと出会ったのはたしか小学5年生のころ。世にカードゲームというホビーが浸透し初めたころです。
週刊少年ジャンプで遊戯王が連載され、主人公たちがカードゲーム(この時漫画ではマジック&ウィザーズという名前だったような、そのまんま…)をやっているのを見て格好いいなーと思っていたところ、学校の友達に「遊戯王のカードはまだ売ってないけど、遊戯王の元になったカードゲームがあるらしいぜ!」と教えてもらいマジックを知ることができました。
最初に買ったのはテンペストのスターターパックでしょうか?今と違いエキスパンションシンボルでレアリティが分かるわけではないので、記念すべき最初のレアは忘れてしまいましたが、とりあえず「シーモンスターつえー」と壮大に勘違いをしていたことは覚えています。
また、遊戯王ででかい=強いと教えられたものですから、友達が第5版から引き当てたリバイアサンは超トップレアだと興奮していた覚えもあります。
ルールは適当でした。すでにマジックを知っていた2個上の先輩に、土地からマナを出して呪文を唱えて…と教えてもらったのですが、当然5色デッキなので回らない回らない、適当にローカルルールで遊んでいました。みんなリバイアサンを崇拝していたらしく、攻撃するときに島を生贄にするというデメリットには納得いかなかったようで、勝手にこれはエラッタだということにして無視していました笑。
正式なルールを覚えるのは、いわゆる「カードショップ」に連れて行ってもらってからになります。その話はまた次回。
ちなみに遊戯王すら商品化されていない頃ですから、当然最初に触れたカードゲームはマジックかと思われがちですが、違いました、ポケモンカードがありました。小学校3年生くらいのときにポケモンが流行り、その流れでポケモンカードでも遊んでいました。ただそのときは「カードゲーム」という意識はなく、ポケモンの延長という感覚で遊んでいたのだと思います。あのとき「カードゲーム」という新しい遊びの文化に気づき、その原点であるマジックの存在に気づくことができたならゴゴゴゴゴ…
今考えると、薄暗い世界観とグロテスクなイラストが多いマジックによく小学生が引き込まれたなぁと思います。大人っぽいものに手を出したがる、ちょっと背伸びしたい年頃だったのかもしれませんね。
といっても、月日が流れても本格的に遊んだことのあるカードゲームはマジックだけです。複数手を出すとお金がかかることも理由ですが、やっぱマジックが一番じゃん!とずっと思っています。マジックを始めるきっかけとなった遊戯王が商品化されたときですら、「なぜコストを払わずに呪文を唱えられるのか?じゃあ強いモンスターだけ入れたらいいじゃん。この☆☆☆マークは意味ないの?」と幻滅してしまった記憶があります。発売のときからルールも変わっているでしょうし、詳しく知らないので否定的なことばかり言うのはいけませんが。
大の大人が言うのもあれですけど、今たくさんのカードゲームがある中で「カード」に魔力とか神秘的な力が宿ってそうなのって、やっぱりマジック:ザギャザリングが一番じゃないですかね。
アオキ
最近全然大会に出れてないので(部長にも会ってませんが笑)、鬱憤晴らしに自分のマジック史を書いていこうと思います。長くなっちゃいますけど大体これで僕とマジックの関わりが分かります。時系列に沿って書いていきます。需要無いですか、そうですか。タイトルも寒いですね、そうですね。部長すみません、消さないでください。
①出会い編
マジック:ザギャザリングと出会ったのはたしか小学5年生のころ。世にカードゲームというホビーが浸透し初めたころです。
週刊少年ジャンプで遊戯王が連載され、主人公たちがカードゲーム(この時漫画ではマジック&ウィザーズという名前だったような、そのまんま…)をやっているのを見て格好いいなーと思っていたところ、学校の友達に「遊戯王のカードはまだ売ってないけど、遊戯王の元になったカードゲームがあるらしいぜ!」と教えてもらいマジックを知ることができました。
最初に買ったのはテンペストのスターターパックでしょうか?今と違いエキスパンションシンボルでレアリティが分かるわけではないので、記念すべき最初のレアは忘れてしまいましたが、とりあえず「シーモンスターつえー」と壮大に勘違いをしていたことは覚えています。
また、遊戯王ででかい=強いと教えられたものですから、友達が第5版から引き当てたリバイアサンは超トップレアだと興奮していた覚えもあります。
ルールは適当でした。すでにマジックを知っていた2個上の先輩に、土地からマナを出して呪文を唱えて…と教えてもらったのですが、当然5色デッキなので回らない回らない、適当にローカルルールで遊んでいました。みんなリバイアサンを崇拝していたらしく、攻撃するときに島を生贄にするというデメリットには納得いかなかったようで、勝手にこれはエラッタだということにして無視していました笑。
正式なルールを覚えるのは、いわゆる「カードショップ」に連れて行ってもらってからになります。その話はまた次回。
ちなみに遊戯王すら商品化されていない頃ですから、当然最初に触れたカードゲームはマジックかと思われがちですが、違いました、ポケモンカードがありました。小学校3年生くらいのときにポケモンが流行り、その流れでポケモンカードでも遊んでいました。ただそのときは「カードゲーム」という意識はなく、ポケモンの延長という感覚で遊んでいたのだと思います。あのとき「カードゲーム」という新しい遊びの文化に気づき、その原点であるマジックの存在に気づくことができたならゴゴゴゴゴ…
今考えると、薄暗い世界観とグロテスクなイラストが多いマジックによく小学生が引き込まれたなぁと思います。大人っぽいものに手を出したがる、ちょっと背伸びしたい年頃だったのかもしれませんね。
といっても、月日が流れても本格的に遊んだことのあるカードゲームはマジックだけです。複数手を出すとお金がかかることも理由ですが、やっぱマジックが一番じゃん!とずっと思っています。マジックを始めるきっかけとなった遊戯王が商品化されたときですら、「なぜコストを払わずに呪文を唱えられるのか?じゃあ強いモンスターだけ入れたらいいじゃん。この☆☆☆マークは意味ないの?」と幻滅してしまった記憶があります。発売のときからルールも変わっているでしょうし、詳しく知らないので否定的なことばかり言うのはいけませんが。
大の大人が言うのもあれですけど、今たくさんのカードゲームがある中で「カード」に魔力とか神秘的な力が宿ってそうなのって、やっぱりマジック:ザギャザリングが一番じゃないですかね。
アオキ
コメント
ルール知ってる先輩。いいですねぇ~。自分達は切札君からですので、召還酔いがありませんでしたww
>>なぜコストを払わずに呪文を唱えられるのか?じゃあ強いモンスターだけ入れたらいいじゃん。この☆☆☆マークは意味ないの?
最初のころは生贄なんかもないですから、本当に意味が無かったですよね。
遅くなりましてすみません。
そのルールも間違っていたかもしれませんけどね…
マジックの土地というシステムは絶妙なバランスで好きですねぇ。